“RSI”
RSIはかなり有名なのでご存知の方も多いかと思いますが、RSIは基本的に相場での売られる過ぎや買われ過ぎを見るのに使われます。
RSIはサブウィンドウに表示され、0から100の間を移動します。
見方としては
- 0に近ければ近いほど売られすぎ(売りが強い状態)
- 100に近ければ近いほど買われすぎ(買いが強い状態)
単体で使うよりは、移動平均線やボリンジャーバンド等、他のインジケーターと併せて使うことをおすすめします!
トレードスタイルや時間軸に関係なく、環境認識などのフィルターとして使用できます。
サンプルチャート画面
ポンド/ドルのH1チャートに”RSI”を表示させています。
基本的な使い方
- RSIが30を下回った後上昇に転じたら買いのサイン
- RSIが70を上回った後下降に転じたら売りのサイン
長期のトレンドを判定するSMAやEMAなどの移動平均線などと併用されることをおすすめします。
例.
- 長期時間足で上昇トレンドの場合、RSIの買いのサインのみ検討する
- 長期時間足で下降トレンドの場合、RSIの売りのサインのみ考慮する
このインジケーターの特徴
通貨ペア:すべての通貨ペア
時間軸:すべての時間軸
タイプ:オシレーター系
パラメーター設定変更:可(RSIの期間)色、スタイル、太さ
無料ダウンロード
下記リンクをクリックするとダウンロードが開始します。
"RSI.mq4"をダウンロードインストール方法
- このインジケーターをダウンロード↑
- お使いのMT4を起動し、画面左上のファイル→データフォルダを開くをクリック
- 【MQL4】フォルダの中の【Indicators】フォルダ内にダウンロードしたファイルをペースト保存
- 一度MT4を閉じ、再度立ち上げ
- ナビゲーター画面に保存したインジケーターがあるので、表示したいチャートにドラッグ&ドロップするとチャートに表示できます